シャッター付きのカーポートならYKKAPエクスティアラに決まってます
お車へのいたずらや空き巣被害など、最近は物騒なことが多くなってきました。伸縮ゲートやアップゲートなどで道路との仕切りを作っても安心できない場合もあるかと思います。
いっそのこと車庫の前面にシャッターを付けたいとお考えになる方もいらっしゃると思いますが、カーポートとシャッターを別に注文するのって面倒だし、設置場所の制限などもあって何だか大変ですよね。
そこで皆様に紹介したいのが、YKKAPから新発売された「エクスティアラカーポート」です。
もちろん屋根だけでシャッターのついていないタイプもあるのですが、このカーポートを選ぶならシャッター付きにしないとあまり意味がないかも知れませんね。
では詳しく見ていきましょう。
構成とサイズ
構成とサイズ
上図をご覧になると分かりますが、大きく分けて12種類のものから構成されています。
通常、カーポートを構成するものは本体のフレームと柱、屋根材(ポリカーボネート)位なのですが、エクスティアラカーポートは軒天付きひさしやたて樋カバーや一番の特長であるシャッターやシャッターボックスなどが含まれます。
特にシャッターはグリルシャッターなので外からの光を採り入れることもできますし、視認性もありますのであまり仰々しくならずに済みます。
本体フレームと枠のデザイン
本体フレームと枠のデザイン
本体フレームは一般のカーポートよりもしっかりとした作りでデザインはフラット型のみです。
枠の部分も160mm(16cm)もあり、モダンエッジとカジュアルの2種類から選ぶことが出来ます。また、枠のコーナーキャップはフッ素塗装されていますので従来品よりもさらに耐候性がアップしています。
屋根について
屋根について
屋根ふき材はポリカーボネートと熱線遮断ポリカーボネートの2種類展開です。
軒天を取り付ける場合は車庫の下からは見えなくなりますし、車庫内も暗くなりますのでポリカーボネート板を選択すればよいかと思われます。軒天を取り付けられない場合は熱線遮断ポリカーボネートをおすすめします。
軒天やダウンライトについて
軒天やダウンライトについて
軒天を取り付ける場合はダウンライトで車庫内を照らします。ダウンライトは市販品なので万が一電球の取り替えなどがあっても交換は簡単です。
シャッターが付くと300mmほどひさし部分が前に出てきます。ここにダウンライトをつけることもできますので、シャッターを取り付けられる場合は軒天仕様にされることを強くお勧めします。これで他のカーポートとの大きな差をつけることができます。
オプションのパネルについて
オプションのパネルについて
せっかくエクスティアラカーポートにされるなら正面や側面にパネルをどうですか?
こんな立派なカーポートがあるお宅の方はどんな人だろうと外からチラチラ見る人もいるかもしれません。
特に正面パネルは玄関から車庫までの動線を隠すことができますので、外部からの視線を気にすることなくストレスフリーな生活を送ることができます。
シャッターの詳細
シャッターの詳細
最後にメインのシャッターの説明です。
シャッターはステンレス製のグリルシャッターなので中からの視認性は高く、万が一不審者が中に入っても外から丸見えなので防犯性に優れています。また、シャッターの下降時に何かの障害物に当たったら止まるようになっていますので、小さなお子様や高齢者の方が挟まれてしまうような事故を防ぐことができます。
当然ですが、リモコン付きなのでお車に乗ったままでシャッターの開け閉めができますので操作も簡単で女性でも問題なくご使用いただけます。
エクステリアキロではエクスティアラルーフをお安く安心価格で施工可能です。
設置をご検討されている方は是非一度ご相談ください。