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投稿日:2017/05/15    更新日:2023/06/22


外構工事とは別にカーポートを申し込む際の注意するべき2つの点



カーポート申込


カーポートを建てる際に気をつけないといけない点に、「建てるタイミング」というお話しがあります。

カーポートを建てるタイミングは主に、「外構工事と一緒に設置する」か「外構工事が終わった後に設置するか」の2択となるでしょう。


ハウスメーカーさんや外構業者さんで外構工事とカーポートを一緒に申込みする場合であれば、特に心配する必要などはないとは思いますが、カーポートなどは相場よりも高くなってしまうことが多いようです。

特に住宅に費用が持っていかれがちなため外構工事の予算がなくなってしまうということが多い昨今、外構工事の最中や外構工事の後に、カーポートを安く販売しているお店などに施工をお願いすることも選択肢に入ってきます。


つまり「外構工事」と「カーポート工事」を別々に依頼するというような状態になるわけですね。

そんな時に何に気をつければ大きな失敗を回避できるかをカーポート専門店の視点からまとめてみました。



カーポートの工事の際に一番トラブルになりやすいのがこの「配管」問題です。

カーポートの柱の位置というのは強度を保つためにある程度決まってきてしまいます。


しかし外構工事とは別で依頼する場合には、柱の場所というのは考えずに配管が埋まっている可能性が否定できません。

また地中に埋まった水道管やガス管などは容易に移動させることもできません。

いざ建てようとなった時には配管が通っているため施工不可という判断になってしまう可能性もあります。


そんな事態にならないような対策としては、事前にハウスメーカーさんや外構業者さんにカーポートをどこに建てるかを伝えておくことです。

事前に分かっていれば配管の位置などをわざわざ柱が来るような場所にすることはありませんからね。




工事の順番、つまり「スケジュール」の話です。


例えばコンクリートが打たれている場所にカーポートを建てる場合には、柱を地面に埋設させるための「ハツリ工事」が必要となります。

「ハツリ工事」とは柱を埋める部分と基礎になる部分のコンクリートを壊してしまう工事です。

コンクリートに直接柱を固定することはできないので、地中に埋めて強度を出すために必要な工事となっています。

この柱を固定するためにモルタルを流し込みますが、結果として既存のコンクリートと柱周辺とで色が変わったりしてしまいます。

また別途費用が発生してしまうことも多くあります。


これを避けるための方法は2つ、「コンクリートを打つ前にカーポートを建てる」もしくは「コンクリート部分に箱抜きをしておく」といった方法がとられます。

ただしコンクリートを打つ前にカーポートを建てる場合にはスケジュール調整が、コンクリート部分に箱抜きをする場合には柱と基礎の寸法の把握が必要となってきます。

どちらにしても、別々の業者が入るためのスケジュール管理が必須です。




以上2点が外構工事とは別にカーポートを施工する場合に発生しやすいトラブルです。


じゃあ外構工事と一緒にカーポートをお願いしておけばいいや!

と思われる方がいらっしゃるのももっともですが、当然メリットもあります。

それはカーポートが安く、専門業者のため工事も安心という点です。


当店はグループ会社合わせて年間何千棟とカーポートを施工しているため、大量仕入れによる価格面と工事の知識という安心感が違います!


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