意外と知らない!?カーポートのお得なオプション機能!!
みなさんこんにちは!
ネットショップキロ カーポート専門店の飯野です!
今日はカーポートにつけるお得で使えるオプションについて一緒に見てみましょう!!
カーポートのオプションと言っても多くの種類があるので今回はYKKAPさんが出しているアリュースシリーズのオプションをご紹介します。
オプションって実際何があるの?
オプションって実際何があるの?
一言にオプションといっても種類はいろいろ、なので今日はひとつひとつご紹介していきます!
サイドパネル
画像1つ目が通常のカーポート、画像2つ目がサイドパネルをつけたカーポートです。
お分かりいただけたでしょうか?
そうです。画像2つ目では屋根だけではなく側面にもパネルがついているのです!!
サイドパネルをつける事により雨避けや熱避けが可能になるのです。
通常のカーポートだと車の扉を開けたときに雨風が車内に侵入してしまう場合があります。
サイドパネルがあればその心配も無用になりますね!
他にも夕方など太陽光が側面から入ってくるときに熱線遮断サイドパネルにすればいつお出かけされても車内が快適な状態ですよ!
サイドパネルの注意点としてどうしても台風などの横風が強い日は大きく揺れてしまう可能性があります。
ですのでカーポート前面にある着脱式のサポート柱を同時にご利用していただく必要があります!もちろん着脱式なので普段はしまっておくことも出来ますよ!
※値段はサイドパネルのサイズによって変動します。
あなたを助ける縁の下の力持ちオプション!
あなたを助ける縁の下の力持ちオプション!
カーポートのオプションにはサイドパネルのような大きなもの以外にも目立たないがとても役に立つオプションが存在します。
1:屋根材ホルダー
カーポートの屋根はポリカーボネート板というパネルが複数詰められることで出来ています。
このポリカーボネート板をゴムパッキンで強く挟むことでパネルが落ちないように調整してあります。しかし台風などで強風や大雨に当たるとどうしても屋根材がずれてしまう事もあります。
そんな時にこの屋根材ホルダーが役に立つのです!!屋根材ホルダーを屋根にしっかり固定することで非常時にパネルが取れてしまう可能性をグンと下げることが出来ます!
2:収納棚
キャンプなどで遠出する時にクーラーボックスやタイヤの替えを持って行ったりはしませんか?そういった用品を毎回家から取ってくるのは手間ではないでしょうか?
カーポートに収納棚を設置しておくとスペースを取る用品を普段から車の傍に置いておくことが可能になります!
注意点としては設置場所がどうしてもカーポートの端になってしまうので雨風が強いときに濡れてしまう場合があることです。ですのでサイドパネルと組み合わせてのご利用がオススメです!!
3:物干しセット
カーポートが空いている時間にこの場所が物干し場所に早変わり!?
旦那さんが車でお仕事に行っている時などにカーポートで物を干すことが出来る隠れた便利オプションです!
もちろん普段は畳んで置けますので、駐車の邪魔になることはありませんのでご安心ください。
4:柱ガード
ドアの開閉や車の出入りの際に万が一にでもカーポートの柱にぶつけてしまったらどうしよう・・・という不安にお答えさせていただくのがこのオプション!
この柱ガードがあればぶつけた際の傷を軽減できます。特に小さなお子様がいらっしゃる家庭で人気を誇るオプションです。
柱1本につき1枚ご利用ください。
5:雨水タンク
こちらの雨水タンクはカーポートの屋根から落ちる雨水を貯水できる環境配慮型のオプションです!
実は屋根から落ちてくる雨の量は思ったより多く簡易的な洗車や水やりなど雨水を有効的に活用できます。
最大容量が200リットル(ジョウロ約25回分)の水を溜めることが出来ますので雨と雨の間の水道使用量が凄く減るかも!?
6:サポート柱
サイドパネルの時に少し話しましたがこのサポート柱は別にサイドパネル専用という訳ではないのです!
例えばカーポートを設置する地面が土だった場合コンクリートやアスファルトに比べてどうしても地盤が弱くなってしまいます。
なのでこのサポート柱で補強することが必ず必要になるんです!
他にもお住まいの地域が普段から風が強い場合なんかはカーポートが風に揺られてしまいます。そんな時にもサポート柱で支えることで安定させることが出来ます。
画像にもあるとおり着脱式のサポート柱は地面のアンカー部と上部の取付金具から柱をはずし、柱の金具に固定することでしまうためのスペースを別にとる必要もありません!
本日はお付き合い頂きありがとうございました!
今回の記事で少しでもみなさんがカーポートのオプションに興味を持っていただけていたら私も嬉しいです!
今回はオプションの一部をご紹介させていただいただけなのでもし他にも見てみたい!という方がいらっしゃれば是非キロ カーポート・サイクルポート専門店公式サイトで見てみてくださいね!