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投稿日:2021/01/04    更新日:2023/06/26


カーポートに設置する目隠しの種類と選び方のポイントを解説



カーポート目隠し種類


カーポートに目隠しを設置したい場合は、オプションのサイドパネルを取り付けるか、カーポートの周囲にフェンスを取り付けましょう。

カーポートの側面だけに目隠しが必要な場合はサイドパネル、カーポートだけでなく家の外構を覆いたいときはフェンスがおすすめです。


今回は、カーポートの設置する目隠しについて、その種類や選び方、設置費用などを解説いたします。


カーポートの目隠しには、次の2つのものを設置する方法があります。

・カーポートにサイドパネルを取り付ける


各メーカーから販売されているカーポートには、オプションとしてサイドパネルが用意されています。

商品によってはパネルの高さを調節できるタイプがあり、側面全体はもちろん、上部にだけ設置することも可能です。

サイドパネルは風の影響を受けやすいため、補助柱を取り付けて強度を高める必要があります。


カーポートの種類には、強度の高いプラシチック素材・ポリカーボネートの平板、波板のほか木目調でつる植物などを飾れるデザイン性の高いパネル、格子でガレージのような雰囲気を演出できるスクリーンパネルなどがあります。


・カーポートの周囲にフェンスを取り付ける


カーポートの周囲にフェンスを設置して目隠しをする方法もおすすめです。

カーポートの側面だけでなく、外構全体のプライバシーを確保できます。


天然素材でナチュラルな雰囲気を演出したり、樹脂製やアルミ製のもので耐久性、耐腐性を高めたりと、サイドパネルよりも素材のバリエーションが豊富なところが魅力です。

ただし、サイドパネルの周囲にスペースの余裕が必要です。

また、範囲が広ければそれだけ費用もかかります。


カーポートに目隠しを設置する際は、必要な目隠し範囲によって、適切な高さ・サイズのサイドパネルやフェンスを選びましょう。

目隠しとしてだけでなく、横からの雨や紫外線から車を守りたい場合は、側面全面を覆ってくれるサイズの目隠しがおすすめです。

ポリカーボネート製の再度パネルやフェンスであれば、紫外線もほぼカットしてくれるでしょう。


カーポート設置の際にオプションとしてサイドパネルを一緒に取り付ける場合は、カーポートとサイドパネルの価格、施工費用含め、1台用で40万円程度、2台用で70万円程度かかります。

既に設置してあるカーポートにサイドパネルを後付けする場合は、設置状態や後付けや可能かどうかによって費用が大幅に変わってきます。

15〜20万円程度で設置できる場合もあれば、カーポート自体を取り替えなければならないケースでは、40万円以上かかることもあります。


目隠しとしてフェンスを設置する場合は、フェンスの素材・取り付け範囲によってかかる費用が異なります。

相場として、高さ1m前後のフェンス幅1mつき、7〜10万円かかると考えておくとよいでしょう。


カーポートと隣家が近接している、カーポートの側面が道路に面しているといった場合は、プライバシー確保のためにも、サイドパネルやフェンスを設置しましょう。

サイドパネルやフェンスは目隠しになるだけでなく、横からの雨風や紫外線を防ぎ、車を保護してくれる役割もあります。

エクステリアキロではカーポートをお安く安心施工で設置が可能となっています。ご相談だけでもまったく構いませんので是非お問い合わせください。





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