絞り込み検索

商品 を探す

施工事例12867件

初めての方へ 初めて の方へ

エクステリア アドバイザー

豊富な知識をもとにお客様の後悔のないエクステリア選びをお手伝いするキロのスタッフです。
折本 折本
山内 山内
西尾 西尾
飯村 飯村
富田 富田
酒井 酒井
栗田 栗田
宮崎 宮崎
太田 太田
鈴木 鈴木
坂井 坂井
山村 山村

投稿日:2015/05/30    更新日:2023/06/30


2大カーポートどっちがいい?レイナポートグランVSネスカRレギュラー



※2015年5月現在の情報です。廃番商品もありますのでご注意ください。


おはようございます。

カーポート工事専門店 ネットショップキロ 近藤です。


今回は2つのカーポートについて比較をしていきたいと思います!



レイナポートグラン ネスカ

※上(左)が「YKKAP レイナポート」 下(右)がLIXIL ネスカR レギュラーとなります。



カーポートといえばこの2大メーカーの2機種に絞られるのではないでしょうか?

2つともベーシックモデルの最量販モデルの為。比較検討される方が多いのでは無いでしょうか?


では、まず2メーカーの説明からさせていただきます。


YKKAPはいわずと知れた、ファスナーで有名な会社ですね。

そのほかにもビル系のサッシなども主力で作っているのがYKKAPと なります。

ファスナーは世界シェアNo1で、建材では国内2位の規模を誇る国内有数の大企業です。


リクシル。これは知らない方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

なんだか聞いたような聞いたことが無いような 実は最近できました10年くらい前ですね。


トステムやTOEXやサンウェーブや新日軽などを吸収してできた会社で、現在国内敵なしの 住宅総合メーカーです。

共に非常に大きな会社ですのでまず製品には間違いはないようです。


大きな違いで一つ。リクシルは国内外に多くの工場を持っています。

その為、カーポートやフェンスなども海外(タイ)で作られている商品が 非常に多いです。


昔はそんなこともなかったのですが、梱包にはタイ製をしっかり刻印されるようになりました。 

現在では、タイ製や東南アジア製だから品質が悪いなんていう事は無いので、その辺は問題ないかと思います。


ただやはり日本を応援する意味でも 日本製がよろしいという方もいらっしゃいますので、ご説明だけをさせてもらいました。


実際YKKAPはすべて国内生産となっております。

ただしこれが面白いのが、タイ製だから安いんだと思うと安くないというなんだかよくわからない価格になっています。


それなら国内で作ったものでいいよって言われる方が多いようです。

やはり日本を元気にしたいですからね。 




それでは2つのカーポートYKKAPレイナグランポートとリクシルネスカRレギュラーの比較をしていきたいと思います。


それでは2つのカーポートYKKAPレイナグランポートとリクシルネスカRレギュラーの比較をしていきたいと思います。


何を基準に比較検討するかと申しますと、


1.価格

2.カラーバリエーション

3.サイズバリエーション

4.デザイン

5.積雪強度


この5つで比較していきたいと思います。




YKKAP レイナポートグラン 51-24タイプ      標準施工費込価格 103,822円

※こちらの商品は廃盤となっております。

 後継商品につきましては、ページの最後をご覧ください。


リクシル ネスカRレギュラー 24-50タイプ  標準施工費込価格 117,781円 (サイズが少しリクシルは小さめです)




YKKAP レイナポートグラン 4色展開


カームブラック・ブラウン・ホワイト・プラチナステン


YKKAP商品カラー


リクシル ネスカRレギュラー 5色展開


オータムブラウン・シャイングレー・ホワイト・ブラック・ナチュラルシルバー


リクシル商品カラー


これは明るいシルバーがあるネスカの方がいいですね




YKKAP レイナポートグラン 12バリエーション


リクシル ネスカRレギュラー 8バリエーション


こちらは圧倒のYKKAPのレイナポートグランの勝ちです。

サイズバリエーションが豊富なのは施工の価格にも 繁栄する場合があるので、やはり細かくサイズ設定されている方がトータル的に見ても安くなる傾向があります。(カット費などがかからなくなりますので)




レイナポートグラン ネスカ

※上(左)が「YKKAP レイナポート」 下(右)がLIXIL ネスカR レギュラーとなります。


申し訳ないですが、こういった基本の基本のカーポートはどのメーカーでも一緒となりますので、 デザインの優劣はつけようがありません。

ただし両者とも非常にシンプルでまとまったトラディショナルなデザインのカーポートで、飽きることや目立ちすぎることはないでしょう。




こちらも共に新雪20センチ程度という事で代わり映えがしませんね。


通常カーポートは新雪20センチが基準となります。

東京や名古屋や大阪などの大都市圏で 使われるものはすべて20センチ仕様のものとなりますので、その地区にお住いの方はこちらで十分な対応ができると思われます。




結論としては、YKKAP レイナポートグランのが優勢でしょうか?やはりこの価格は魅力的です。

現在カーポートの機能やサイズバリエーションなどは代わり映えしません。変わるとするならばデザインです。


これは本当にこの10年で大きく変わりました。

その為デザイン重視で購入するなら、比較することができますが、 正直この二つはあまりにもスタンダードすぎて優劣を付けれません。


では何で優劣をつけるのか?それはコストパフォーマンスとなります。

コストパフォーマンスの良さはやはり日本製でもよいYKKAP レイナポートグランに軍配が上がります。


という事で今回の対決は、YKKAP レイナポートグランが一番おすすめ商品という事になります。


※レイナポートは現在アリュースというシリーズに変わっています。



{{p200327}}{{p200061}}

カーポート・サイクルポート関連ブログ

・・・・・・





お問い合わせ

商品や施工、無料現地調査に関するご相談やお問い合わせはこちらからお気軽にご相談ください。

ご不明な点はございませんか?


\ さらに安くなるかも!? /


無料現地調査・見積はこちら