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投稿日:2020/10/26    更新日:2023/06/22


バイクの保管方法やメンテナンスのポイント・注意点を徹底解説




普段からバイクに乗っている方も、冬の寒い時期などは一時的に乗るのをやめて、愛車を保管しておくかもしれません。

しかしバイクは保管方法や保管場所によって性能が落ちてしまったり、部品が劣化してしまったりする恐れがあります。

そこでバイクの適切な保管やメンテナンスの方法、さらに注意すべきポイントについて見ていきましょう。



バイクを保管する際に注意するポイントは主に2つあります。


・1. 雨風から守る


バイクを雨風から守る方法はいくつかありますが、もっとも手軽なのはカバーをかける方法です。

これでホコリや雨風の影響をある程度抑えることができます。

ただし屋外でカバーをかけている場合、大雨が降るとカバーに水がしみ込んでしまったり、地面からの水分でバイクに結露が発生したりすることがあります。

そうなると錆や部品の劣化につながりかねません。

どうしても屋外に保管しなければならない場合には、アンダープレートなどを使用して湿気が上がってこないようにします。

通気性のよい屋内に保管できるのであればそちらで保管することをおすすめします。



・2. 盗難から守る


バイクの保管は盗難防止策もしっかり講じておく必要があります。

チェーンロックやディスクロック、レバーロック、防犯アラームなど盗難防止グッズが安価に販売されています。

バイクを保管する場合には、こうしたグッズを利用し、可能ならバイクの盗難保険などに加入しておくとさらに安心です。




保管中のバイクもしっかりメンテナンスをする必要があります。

しばらく乗る予定がないのであれば、保管前にオイルを交換し、ガソリンは満タンにしておきます。

これでエンジンとタンクの内部が錆びるのを防ぎます。

もしバイクがキャブレター車であるなら、ガソリンの劣化を防ぐためドレンボルトを緩めてキャブレターからガソリンを抜いておくようにします。

バッテリーは外し、サイレンサーには布を詰めて虫の侵入を防ぎます。

タイヤもセンタースタンドを使って前後両方とも浮かせておくのがベストです。




メンテナンスをしっかり行っていても、やはりバイクのボディや内部は劣化していきます。

そこでおすすめなのが、バイクをカーポートやサイクルポートに保管することです。

屋根やサイドパネルがあるので、バイクを雨風やホコリから守ってくれます。

さらに床がコンクリートであれば、地面から湿気が上がってくることもありません。

サイクルポートやカーポートは、バイクにとってまさに理想的な保管場所なのです。




バイクが好きな方は、愛車を安全に保管したいと思うでしょう。

次に乗るときに、すぐ快適な走りを実現するためには保管場所と保管方法が非常に重要です。多少手間と時間がかかりますが、バイクを保管する際にはサイクルポートやカーポートを使い、メンテナンスをしてから保管するようにしてください。


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