【知って得する!レークポートシグマⅢ】
レークポートシグマⅢってどんな商品?
レークポートシグマⅢはLIXIL(昔のTOSTEM)から出ている1台用ないし2台用のカーポートです。 ストレートなデザインがスタイリッシュな雰囲気で、現代の住宅にマッチするものとなっています。 とてもシンプルで、価格的にもお求めやすい金額となっています。 耐風圧強度は38m/秒、耐積雪強度は600タイプ(積雪20cm)となっております。 充実したオプションのご用意があります。
LIXILってなに?
LIXILとは、日本のメーカーで3大アルミメーカーの1つです。 業界1位のメガメーカーとなっています。 もともとTOSTEM、TOEX、INAX、新日軽、サンウェーブが合併を行い、売上1兆円以上、社員6万人である業界最大規模のメーカーとなりました。 エクステリアだけでなく、住宅内の設備機器もたくさん扱っています。 カーポートにおいては、デザイン性にとても優れており、他のメーカーにはない優れたデザインのカーポートも多数開発しております。
カーポートってなにでできてるの?
このカーポートは、本体がアルミ、屋根材がポリカーボネート板でできています。 アルミは、1円硬貨や車のボディにも使われている金属であり、とてもさびにくいという特性があります。 そのことによって痛みにくく、長くお使いいただけるものになっています。 屋根材に使われているポリカーボネート板は従来使用されていたアクリル板よりも約40倍強度があるプラスチックの1種です。 耐衝撃性に優れており、割れることはなかなかありません。 一般的にポリカーボネート板には、通常ポリカーボネート板と熱線吸収ポリカーボネート板の2つがあります。 熱線吸収ポリカーボネート板は名前の通り、熱を吸収してくれるのに優れているので夏場の車内入ったときに感じるあの熱気が軽減されます。 しかし、熱を吸収してくれる分、当然暗くなってもしまうため施工場所によっては注意が必要です。 また、どちらのポリカーボネート板においても紫外線はほぼ100パーセントカットしますので安心ですね!
カラーバリエーションは?
本体のカラーはブロンズ、ブラック、オータムブラウン、シャイングレーの全4色となります。 現代の住宅にあわせたカラー展開となっているので、ご自宅に合わせて施工することが可能です。 屋根材のカラーは一般タイプのブルースモーク、ブラウン、クリアマット、熱線吸収タイプのライトブルーマット調、熱線吸収アクアタイプのライトブルーの全5色です。 色によって性能が異なりますので、施工場所に合わせて色をお選び下さい。
サイズバリエーションは?
レークポートシグマⅢにはさまざまなサイズバリエーションがあります。
1台用である基本タイプ、1台+αである延長タイプ、2台用であるM合掌タイプ、 Y合掌タイプ、たて連棟タイプの合計5種類です。 また、それぞれに間口約2400mm、2700mm、3000mm、奥行が約5000mm、5700mm、 柱が標準柱、ロング柱H23、ロング柱H28とそれぞれバリエーションがあるので 様々なサイズからお選びいただけます。 詳しくはサイズ表を下に添付しましたのでご覧ください。 車、施工スペース、ライフスタイルに合わせてお選び頂く事ができるのでぴったり納まることができます。
オプションってどんなものがあるの?
サポートセット
必要なときにのみ、取付を行うことによって強度をアップしてくれる柱です。 これによって風によってカーポートが揺れたり、積雪によって屋根がたわむことを防ぐことができます。 サポートセットはカーポートの柱の本数分必要になります。
屋根材ホルダー
屋根押さえ部分に取り付けることによって、強度をアップしてくれます。
母屋補強材
母屋の中に入れる芯材です。 このことによって強度がアップします。 上記サポートセット、屋根材ホルダー、母屋補強材を取り付けることによって耐風圧強度が38m/秒から46m/秒にアップします!
照明
これで暗くなったときにも楽々駐車が可能です!
サイドパネル
側面にパネルを取り付けることによって雨の降りこみ、風の吹き込みを防ぐことができます。
物干し
必要なときに出して、邪魔なときにはしまっておける竿掛けです。 車がないときまでカーポートの屋根を有効活用することができます。
柱ガード
これをつけることによって、車がぶつかってしまっても車の傷を軽減することができます。
異形対応部品
屋根を斜めに切り詰めカットする場合に必要となる部材です。 これによって、敷地を有効に活用することができます。 以上、レークポートシグマⅢをご紹介しました。 レークポートシグマⅢのことを、少しはご理解いただけましたでしょうか。 当店ネットショップキロでは、お買い得価格にて好評販売中です。 お見積もりは無料ですので、一度お見積もり依頼されてみてはいかがでしょうか。