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投稿日:2020/12/21    更新日:2023/06/22


カーポートの台風対策でこれだけは絶対やっておくべき3つのこと


屋根の外れたカーポート


カーポートは大事な愛車を雨や雪から守ってくれる便利な設備ですが、屋根と支柱だけで構成されているため、強風など悪天候に弱いという弱点があります。

とくに注意したいのは台風の影響を受けたときで、場合によっては屋根が飛んだり、支柱が折れたりすることもあります。

カーポートの被害を最小限に食い止めるために、あらかじめ有効な台風対策の方法を学んでおきましょう。

今回は、絶対にやっておくべきカーポートの台風対策について解説します。



台風の影響を強く受けそうな場合は、以下の方法でカーポートの台風対策を行っておきましょう。

なお、風が強くなってきてからだと作業がしづらくなりますし、転倒などの危険性もありますので、天気が変わらないうちに台風対策を始めることをおすすめします。



1. カーポート周辺にあるものを片付ける


カーポートの周辺を見回し、風で飛びそうなものがあったら屋内に撤去するか、何らかの方法で固定しておきましょう。

屋外はもちろん、2階のベランダから物が落ちてくることも考えられますので注意が必要です。



2. 支柱を補強する


壁のないカーポートは、支柱が折れてしまうと倒壊してしまいますので、台風が来る前に支柱を補強しておくのがおすすめです。

商品によっては補強パーツが付属されているものもありますので、一度構造を確認してみましょう。



3. 屋根材をはずしておく


カーポートの屋根材は、骨組みごと飛ばされてしまわないよう、あえて外れやすい仕組みになっています。

強い風を受けると簡単に飛ばされてしまうので、台風が近づく前にあらかじめ撤去しておきましょう。




台風によってカーポートが破損・倒壊してしまった場合、加入している保険によっては、損害をカバーできる可能性があります。

たとえば火災保険の場合、カーポートは家屋の附属設備とみなされるため、風災補償の対象となることがあります。

ただ、損害額によっては補償の対象外になる場合もありますので、万一の場合を考えて、火災保険の補償内容を今一度チェックしてみましょう。




台風対策は万全ではなく、いくら補強しても破損・倒壊する可能性はゼロになりません。

日本は台風の影響を受けやすい国ですので、被害を最小限に抑えたいのなら、台風に強いカーポートを選ぶことが大切です。

カーポートは、風圧に対する強度を示す「耐風圧強度」という規定に基づいて作られていますので、カーポートを購入する時はなるべく耐風圧強度の高い商品を選びましょう。






屋根と支柱のみで構成されているカーポートは、強い風を受けると屋根が飛んだり、支柱が折れたりする可能性があります。

あらかじめ屋根材を取り外したり、支柱を補強したりすれば、ある程度被害を抑えることができますが、もとの構造が軟弱だと補強にも限界がありますので、

台風に強いカーポートの設置をおすすめします。

 多種多様なエクステリアを取り扱うネットショップキロでは、耐風圧強度の高いカーポートを複数取りそろえております。

日本全国での施工も承っていますので、台風に強いカーポートをお探しならネットショップキロにお任せください。


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