サイクルポートをDIYでおしゃれにする2つの必見ポイント
おしゃれなサイクルポートをDIYしたいなら、加工しやすい木材がおすすすめです。
塗装やオブジェを施せば、ナチュラルテイストでおしゃれなサイクルポートが完成します。
サイクルポートをDIYで設置する際は、しっかりとした基礎作りで安全性を確保する必要があります。
今回は、サイクルポートをDIYでおしゃれにするための2つのポイントと注意点についてご紹介します。
サイクルポートをDIYでおしゃれにするためのポイント
サイクルポートをおしゃれにDIYする方法を2つご紹介します。サイクルポートをDIYでおしゃれにするためのポイント
・1. 素材は木材がおすすめ!
家庭用のサイクルポートはアルミ製のものが多いですが、アルミは加工が難しいため、木材がおすすめです。
既成のよくあるアルミ製サイクルポートにはない自然であたたかみのある風合いを演出できるでしょう。
防水面や耐久性を考えて、屋根はポリカーボネートの使用をおすすめします。
・2. 木材サイクルポートを塗装&小物使いでおしゃれに演出
木材のサイクルポートを塗装すれば、エクステリアや庭の雰囲気に合わせて統一感を出す、鮮やかなカラーにしてアクセントにするなど、さまざまなおしゃれを演出できます。
ステンシルでロゴを入れたりウォールステッカーを貼ったりすると、よりオリジナリティ溢れるサイクルポートになるでしょう。
木枠や小さな棚をつけて、鉢植えやオブジェを飾るのもおすすめです。
サイクルポートをDIYする際に注意すること
サイクルポートをDIYする際に注意すること
サイクルポートには、強い風や雨、ときには積雪に耐えられる強度が必要です。
設置する際には基礎作りが重要となり、コンクリートを使った本牡蠣的な外構工事を行わなければなりません。
DIY上級者でないと難しい作業です。
サイクルポートの強度が弱いと、台風がきたときなどに倒れてしまい、自転車を傷つけてしまいます。
大きな事故につながる可能性もあるため、基礎作りに自信がない、DIY上級者とはいえない、という場合は、DIYによる設置は控えたほうがよいでしょう。
おしゃれなサイクルポートは購入できる!
おしゃれなサイクルポートは購入できる!
海外製のクラシカルなメタルシェッドや、本体アルミがおしゃれな木目調になっているものなど、デザイン性の高いサイクルポートも販売されています。
また、デザインはシンプルながらカラー展開が豊富な商品も多いため、自宅のエクステリアや庭にマッチするサイクルポートが見つかるはずです。
DIYでサイクルポートを設置するには大変な手間がかかります。また、それなりの技術が必要です。
安全性の面でも、既成品の中から自分好みのサイクルポートを購入し、業者に設置依頼をしたほうがよいでしょう。
おしゃれなサイクルポートは手間や安全性の面から購入がおすすめ!
おしゃれなサイクルポートは手間や安全性の面から購入がおすすめ!
サイクルポートをおしゃれにDIYするには、加工しやすくナチュラルな風合いを楽しめる木材がおすすめです。
塗装やオブジェを施せば、さらにおしゃれな演出を楽しめます。
ただし、サイクルポートのDIYは基礎作りが重要となるため、DIY上級者でないと設置は難しいでしょう。
既成のサイクルポートにもおしゃれな商品がたくさんありますで、無理をせず購入することをおすすめします。