サイクルポートのサイドパネルを後付けする方法を詳しく解説
自転車を置くため自宅にサイクルポートを設置して、サイドパネルを付けておけばよかったと後悔する方は少なくないでしょう。
側面にサイドパネルが付いていれば、横からの雨風から大切な自転車を守ってくれます。
サイクルポートのサイドパネルを後付けする方法についてご紹介します。
サイクルポートのサイドパネルを後付けする方法
サイクルポートのサイドパネルを後付けする方法
サイクルポートのサイドパネルを後付けするのはそれほど難しくありません。
サイドパネルを後付けしたいという要望は多く、メーカーもサイドパネルだけを単体で販売しています。
サイクルポートが屋根部分だけの場合には、柱の高さに応じて前面と側面にパネルを設置することが可能です。
もしくは出入口以外の3面すべてを覆う形でサイドパネルを設置する方法もあります。
あまり一般的ではありませんが、目隠しを兼ねてL字型にサイドパネルを付けたいという方もいます。
いずれの場合も柱に設置することになるので、DIYでも比較的簡単に行えます。
もちろん業者に依頼して、サイドパネルを設置してもらうことも可能です。
サイクルポートのサイドパネルの重要性
サイクルポートのサイドパネルの重要性
サイクルポートにサイドパネルを取り付けると多くのメリットが生まれます。
最大のメリットは風や日差しから自転車・バイクを守れる点です。
強風による自転車・バイクの転倒を防ぎ、ボディの損傷・故障を最小限にできます。
日差しを遮ってくれるため、紫外線対策、熱線対策にも効果的です。本体の色あせを防ぎ、ハンドルやサドルが熱を帯びるのを防いでくれます。
自転車を長く使用するためにも、サイドパネルの設置は欠かせないでしょう。
また、サイドパネルは盗難防止にも役立つでしょう。
ほかにも、サイドパネル付きのサイクルポートを休憩所や喫煙所として使用するケースもあるようです。
サイクルポートのおすすめサイドパネルを紹介
サイクルポートのおすすめサイドパネルを紹介
では、サイクルポートに設置するおすすめのサイドパネルについてご紹介します。
まずは「三協アルミ ベルフラット パネル1段 コ型(パネル3面)」です。
シンプルなボックス型にサイドパネルが付いているタイプです。
どんなお家のデザインにも合わせられるオーソドックスなデザインとなっています。
続いて「YKKAP レイナポートグランミニZ用別売部品」です。
4つのカラーバリエーションと性能の高さで人気を集めています。
サイクルポートを設置するならサイドパネルも一緒に
サイクルポートを設置するならサイドパネルも一緒に
サイドパネルは自転車・バイクの転倒防止や盗難防止などに役立ちます。
サイクルポートを設置する際は、サイドパネルも予算に組み込むとよいでしょう。
また、サイドパネルは後付けが可能なので、すでにサイクルポートを設置している方は追加でサイドパネルを追加してみてはいかがでしょうか。