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投稿日:2019/02/08    更新日:2023/07/19

車椅子を考慮した駐車場の必要性


車椅子を利用している人にとって、自動車から乗り降りするときには幅の広い駐車スペースが必要です。

なぜなら、ドアを全開にすることもありますし、車椅子を車の側面に並列に置かなければならないためです。


車椅子でも問題のない駐車スペースの幅は、3.5メートルと一般的に言われています。通常の駐車スペースが2.2メートルほどであるのに対して、幅の広さが必要であることがお分かりいただけるでしょう。   

 障害者用駐車場というのをほとんどの方が見かけたことがあるでしょう。

こうした障害者用駐車場は、車椅子ドライバーや車椅子の利用者、杖を利用しなければ移動が困難な方が安全に乗り降りするために駐車スペースの幅が広くなっています。 

どうせ空いているのだから」「ばれなければ大丈夫」「出入り口に近いから」「すぐ戻ってくるから」などと障害者用の駐車場を利用しないようにしましょう。   


カーポートを付けるメリット


・雨に濡れない カーポートがあれば、傘を差さなくても車の乗り降りに濡れる心配もありません。買い物などで両手がふさがっている状態や車の乗り降りに時間が掛かる場合などにカーポートがあればとても便利です。   


・後方支柱のカーポートなら車椅子でも安心 後方支柱タイプのカーポートであれば、車椅子での乗り降りも余裕をもって行うことができます。

 また、柱があるタイプのカーポートでも片側のみの柱であれば、車椅子でもドアをぶつけるなどのトラブルなく、乗り降りが楽になるでしょう。

 既存の車庫や玄関ポーチ周りを簡単にリフォームすることで、車椅子の往来がしやすいように対応することも可能なので、業者と相談をして設置方法を決めると良いでしょう。    


 ・車にも人にも優しいUVカット 屋根材に紫外線をほぼ100%カットできるポリカーボネート板を使用することで、有害となる紫外線から愛車を守ることができますし、車の乗り降りに時間が掛かる場合でも紫外線から身を守ることも可能です。  


まとめ


駐車スペースに余裕があればいいのですが、敷地の関係や駐車台数を考えると、駐車スペースに新たに幅を持たせることは難しいことが多いですが、新たにカーポートを設置する場合には、これらの車幅についても十分に考慮しましょう。 

 車椅子の利用者が車に乗る場合にも、カーポートの設置はメリットがたくさんありますので、ぜひ設置の検討をしてみて下さい。   


 ※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。

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