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片側支持カーポートの基礎知識



片側支持カーポート





メリット



・車の出し入れがしやすい


・柱が邪魔にならない


・安価な商品が多い



車の出し入れがしやすい


片側支持カーポートは柱が片側にのみ建つため、車の出し入れがしやすいです。


例えば、カーポートの横から車を出し入れできたり、柱に影響されることなく車から乗り降りが可能です。

敷地の関係により、カーポート横から車を出し入れしたい方や、自由な駐車を行いたい方にオススメです。


また柱が片側にのみ建っていることから、夜間の駐車時に柱の位置を気にする必要がないこともメリットの一つです。



柱が邪魔にならない


片側支持カーポートは、柱が片側にのみ建つため、両側支持カーポートと比べて柱が邪魔になることがありません。


柱によって敷地が狭くなることがなく、玄関から車までの動線が妨げられることも無いため、柱に邪魔のされない自由な使い方が可能です。


また開放感もあるため、敷地に圧迫感を与える心配もございません。

カーポートが建つことで、柱が敷地に与える影響を懸念されている方に推奨します。



安価な商品が多い


工事費込みで安価な商品が多いことが、片側支持カーポートの大きな特徴です。


安価な片側支持カーポートであれば、工事費込みで約10万円~20万円程と、リーズナブルな価格で購入することができます。


商品価格と工事費をどちらお抑えて購入することが可能なため、安価なカーポートをお探しの方や、予算を抑えたい方にはオススメです。



カーポートのメリットについて、より詳しいご説明はこちら>>




デメリット



・サイズバリエーションが限られている


・豪雪地域に耐える商品がない



サイズバリエーションが限られている


商品のサイズバリエーションが限られていることが、片側支持カーポートの最大の弱みです。


基本的に1台用~1.5台用のサイズしか用意がなく、2台用以上にする場合、縦連棟タイプにして縦列駐車を行うしかありません。


両側支持カーポートと比較して、横に並列して車を停めることができないため、複数台の車を所有している方は注意が必要です。

ただし、例外として片側支持でも2台を横に並列して、車を停めることができる「三協アルミ ダブルフェース」という商品もあるため、そちらを検討するのも一つの手です。



豪雪地域に耐える商品がない


片側支持カーポートの屋根材には、スチール折板の用意がないため、耐積雪性能や耐風圧性能に特化した商品がありません。


そのため豪雪地域や強風の頻度が高い地域では、強度不足の観点から推奨することができません。


もし、強度性が高いカーポートをお探しの方は、片側支持カーポートにオプションの着脱式サポート柱屋根ふき補強部品(メーカーによって名称は異なります)を取付けて、強度を上げるか、両側支持カーポートをお選び頂くことをオススメします。



カーポートのデメリットについて、より詳しいご説明はこちら>>




片側支持カーポート選びのポイント



片側支持カーポート選びのポイント

・価格で選ぶ


・デザインで選ぶ


・耐積雪性能、耐風圧性能で選ぶ



価格で選ぶ


価格


一口に片側支持カーポートと言っても、価格帯は多種多用です。

片側支持カーポートの場合、工事費込みの価格で約10万円~70万の開きがあります。


さらにサイズが大きい商品や、デザインに特化した商品は場合によっては80万円を越える商品もございます。


価格で選ぶ場合は、最初に予算を明確にすると良いでしょう。


デザイン性や屋根素材を重視しないのであれば、相場は約10万円~25万と比較的安価に購入が可能です。

また予算を潤沢に取れる場合、無理して高価なカーポートを購入するのではなく、オプションのバリエーションが豊富な商品を選びオプションを充実させるのも良いかもしれません。



デザインで選ぶ


デザインカーポート


サイズバリエーションが限られている商品であることから、よく誤解されがちですが、片側支持カーポートでもデザイン性に優れた商品は豊富にございます。


屋根材がアルミ材となっている片側支持カーポートは、直線的なシルエットと、一体感のあるスマートさからおしゃれなカーポートとして人気が高いです。

おしゃれな片側支持カーポートをお探しの方には、非常におすすめな商品となっております。


カーポートは住宅の一部分といっても過言ではありません。

長年使用するからこそ、住宅の景観に合ったデザインからお選びすることをオススメします。



耐積雪性能、耐風圧性能で選ぶ


耐積雪性能


カーポートが一番影響を受けるもの、それは環境です。

外で使用するため、お住いの地域の環境を考慮する必要がございます。


例えば、積雪量が多い地域にカーポートを建てる場合は、カーポートの耐積雪性能に注意をしなければなりません。

一般的な片側支持カーポートの積雪性能は20㎝仕様となっているため、多雪地域では不足する可能があります。


また、強風にさらされる地域では耐風性能に気を配る必要がございます。

このようにカーポートを建てる地域の環境を考慮しなければ、せっかく建てたのに倒壊してしまったという大惨事にも繋がります。


片側支持カーポートにも、一般的なカーポートの強度と比較して、強度性能を高くした商品は存在します。

カーポートを検討する際には、お住いの地域の積雪状況や強風頻度も考慮してみてください。





軽自動車
タント、ワゴンR、N-BOX、ミラ、ムーヴ、ハスラー、ジムニー、ラパン、デイズ、スペーシアなど…

コンパクトカー
ヴィッツ、パッソ、ノート、マーチ、キューブ、ソリオ、スイフト、ブーン、デミオなど…

セダン
プリウス、カローラ、クラウン、シルフィ、スカイライン、アコードなど…

ワゴン・SUV
ハリアー、ヤリスクロス、エクストレイル、CR-V、ヴェゼル、CX-5など…

ミニバン
エスクァイア、ヴォクシー、ヴェルファイア、ノア、アルファード、シエンタ、エルグランド、セレナ、ステップワゴン、フリード、デリカなど…


車の大きさの目安




・片側支持カーポートの間口は2,400mm、2,500mm、2,700mm、3,000mm


・間口が3,000mmを超える片側支持カーポート



壁付けカーポートの間口について


片側支持カーポートの間口

片側支持カーポートの間口は2,400mm、2,500mm、2,700mm、3,000mm


片側支持カーポートの間口は、2,400mm、2,500mm、2,700mm、3,000mmとなっています。
一般的な乗用車の車幅は約1.7m~1.8mとなっているため、最小の間口2,400mmでも車を十分に覆うことが可能です。 

ただし、車の乗り降りのスペースを考慮すると、手狭に感じたり雨に濡れてしまったりするかもしれません。 敷地に余裕があるときは、大きいサイズの間口をお選び頂くことをオススメします。


間口が3,000mmを超える片側支持カーポート


片側支持カーポートには、間口が3,000mmを超える商品もございます。
三協アルミのセルフィスカイリードなどは、最大間口サイズが3,300mmとゆとりのあるサイズバリエーションとなっています。

一般的な片側支持カーポートの最大間口に比べると、約30㎝も大きくなっているため、車の乗り降りの際に余裕を持ったスペースの確保ができます。 
また、同じく三協アルミのダブルフェースであれば、2台用の駐車が実現可能です。 間口サイズも約5,100mm、5,900mmと十分な間口をお選び頂けるため、車を2台お持ちの方や、潤沢な間口サイズをお求めの方はご検討してみてください。




・片側支持カーポートの奥行は5,000mm、5,400mm、5,700mm


・奥行は延長することが可能



壁付けカーポートの奥行について


片側支持カーポートの奥行

片側支持カーポートの奥行は5,000mm、5,400mm、5,700mm


片側支持カーポートの基本的な奥行サイズは、5,000mm、5,400mm、5,700mmとなっています。

一般的な中型車の車体全長が約4.1m~5mとなっているので、お持ちの車の大きさに合わせた奥行をお選び頂けます。


奥行を選ぶ際は、車のサイズだけではなく、トランクを開けた時の全長も考慮する必要があります。

目安として、奥行5,000mmであれば中型乗用車が納まり、奥行5,400mmであればトランクの出し入れの際でも濡れることはございません。


奥行5,700mmになると車の後ろに自転車を停めたり、替えのタイヤを置くことができるため、スペースを有効活用しながら使用することが出来ます。

間口と一緒で、ゆとりの持ったサイズ選びをオススメします。



奥行は延長することが可能


片側支持カーポートは奥行を延長することが可能です。


1台用の片側支持カーポートに、奥行1,400mmのハーフセットを取付けることで、最大奥行7,200mmの1.5台用カーポートにできます。


他にも1台用カーポートを連結し、たて2連棟セットにすることで、最大奥行が11,000mmとなり、縦列駐車すれば2台の車を停めることが可能です。

奥行寸法を延長したい方は、連棟タイプのカーポートを検討してみてください。



片側支持カーポートの高さ

・一般的な片側支持カーポートの高さは1,800mm~3,000mm


・高さを選ぶ時に気を付けるべき2つの注意点



一般的な片側支持カーポートの高さは1,800mm~3,000mm


片側支持カーポートの高さは標準柱、ロング柱、ハイロング柱の3種類に分けられます。

(メーカーによって呼称が異なる場合がございます。)


標準柱は約1,800mm~2,000mm、ロング柱は約2,300mm~2,500mm、ハイロング柱は約2,800mm~3,000mmの有効高となります。


有効高とは、カーポートの使用可能な高さの中で一番低い部分の高さとなっており、一般的に地面から屋根下までの高さのことを指します。

車の高さに合わせてカーポートの高さを選ぶ必要があります。


車の高さの目安としては、軽自動車が約1.4m、一般的な乗用車が約1.6m、大型車が2.0mとなっております。


また見落としがちですが、住宅に合わせて高さを考慮をするのも大切です。

例えばカーポートの屋根先が住宅の窓に重なってしまい、陰になってしまったり、玄関が駐車場よりも高い位置にある場合は、玄関から出た瞬間、目の前にカーポートの屋根先がきてしまい圧迫感を感じてしまうなど。


日常生活に支障が出ないかを、しっかりと確認してみてください。



高さを選ぶ時に気を付けるべき2つの注意点


高さを選ぶ際に、気を付けて欲しい注意点は「過不足な高さ」と「勾配」です。


「過不足な高さ」


車高に合わせて高さを選ぶ際に、必要以上の高さを選ぶのは注意が必要です。

なぜならカーポートを必要以上に高くしてしまうと、横からの雨の吹込みにより車が濡れてしまう可能が考えられます。


一般的に車高からプラス30㎝~50㎝程度が適切な高さだといわれています。


間口も奥行も大きいことに越したことはありませんが、高さにつきましては高すぎると不便になってしまいます。

高さが不足してしまうのも注意が必要です。


例えば、車にルーフキャリアを取付けられる方はその分高さを考慮しなければいけません。

特に季節によってルーフキャリアを脱着する方は、高さの考慮を忘れないようにご注意ください。

また、来客や遠方に住んでいるご家族が使用する際にも注意が必要となります。


高さが不足した場合、思わぬ事故に繋がってしまいます。

カーポートの購入を検討の際には、駐車予定の車を全て書き出してみると見落としが大きく減ります。


「勾配」


実は危険な落とし穴となるのが、勾配です。

勾配がついた場所にカーポートを建てる際、屋根は地面に対して平行には建ちません。

そのため、柱の前後で埋め込みの差が生じます。


簡単に言ってしまえば、カーポートの前と後ろで有効高が変わってしまうのです。

その結果、カーポートに車を入れる際に後方部分が尻上がりとなってしまい、カーポート屋根に当たってしまう可能性があります。

車と勾配


特に駐車場には雨水を排水するため、水勾配と呼ばれる勾配がついています。

(一般的な駐車場の水勾配は約2%~3%程と言われています。)


また、敷地によっては勾配差が大きくついている場合もあるため、カーポートをご検討の際は、敷地の状況を再度ご確認頂くことをオススメします。





・屋根の種類はポリカーボネート材、アルミ形材の2種類


・屋根がポリカーボネート材の場合、屋根形状はアール型とフラット型の2種類


屋根材/性能 ポリカーボネート材 アルミ形材
価格
安価


高価
採光性
高い


低い
耐風・耐積雪性能
一般的な強度


一般的な強度
デザイン
バリエーション豊富


デザイン性に優れている


屋根の種類はポリカーボネート材、アルミ形材の2種類


ポリカーボネート材


ポリカーボネート材


カーポートの屋根材として主流な材質です。

衝撃に強く、紫外線もほぼ100%カットするため、カーポート下の車もしっかりと守ります。

遮熱に優れている熱線遮断ポリカや、防火性の高いFRP板などバリエーションのご用意もございます。


また採光性に優れているため、テラスの代用としてもオススメです。



アルミ形材


アルミ形材

アルミ製の屋根のため、サビに強くカーポートの劣化を防いでくれます。

スチール折板と同じで、日光を遮ってくれるため車内温度の急上昇を抑えられます。


またデザイン性に優れており、フラットでシャープな商品が多いです。

住宅に合わせてスタイリッシュなカーポートをお探しの方は、検討してみてください。



・屋根がポリカーボネート材の場合、屋根形状はアール型とフラット型の2種類


片側支持カーポートの屋根には、曲線を帯びたアール型と、真っ直ぐなフラット型の2種類が存在します。


カーポート商品を検討する上で、迷いがちな部分かと思われます。

結論から言うと、住宅の雰囲気や形状に合わせてお選びすることをオススメします。


例えば、住宅が丸みを帯びた形状になっていたり、洋風スタイルな雰囲気があるのであれば、アーチ状のアール型屋根を検討するのも良いでしょう。

対して、スタイリッシュさや鋭利な面影のあるモダンスタイルな住宅であれば、同じく鋭利な面影のあるフラット型のカーポートを検討頂くなど、住宅の形状やスタイル、カーポートを建てる場所の雰囲気に合わせて考えてみると、調和が取れるでしょう。




   
一般的なカーポート 積雪地域向けカーポート一般的なカーポート+オプション
耐積雪性能
積雪20㎝相当


積雪30㎝、積雪50㎝、

積雪30㎝、積雪40㎝
耐風圧性能
38m/秒相当


38m/秒相当、42m/秒相当

46m/秒相当
利点
安価


耐積雪性能を上げながら、採光性も確保できる

サポート柱が着脱式のため、状況に合わせて使用ができる
注意点
積雪地域、強風地域では強度に不足がある


母屋や垂木などの骨組みが多いため、採光性が低い

ハイロングの場合だと、対応サポート柱がない


一般的な片側支持カーポートの耐積雪性能は積雪20㎝相当、耐風圧性能は38m/秒相当となっております。


カーポートには耐積雪性能や耐風圧性能に特化した商品も数多く存在します。

まずは、お住いの地域の環境を調べてから、それに合ったカーポート性能を選ぶことが重要です。




ポイント

強度が不足すると倒壊の恐れがあります。

カーポートだけではなく、車や家財が傷つく恐れもあるため、性能選びは慎重にする必要があります。





注意点


・サイズで後悔しないために


・耐積雪性能、耐風圧性能で後悔しないために


・生活で後悔しないために



サイズで後悔しないために


カーポート全てに言えることですが、サイズによる後悔は多々耳にします。


特に片側支持カーポートの場合は、間口サイズに注意が必要です。

車の乗り降りなどが手狭に感じないために、間口サイズは敷地が許す限り大きくすることを推奨します。


大き過ぎる場合は、現場でのカットなどで調整が可能ですが、小さい場合は現場で修正ができません。

そのため、間口サイズに不安がある方は、間口サイズを大きくしたり、三協アルミのセルフィやダブルフェースなど、間口サイズに特化した商品選びをオススメします。



耐積雪性能、耐風圧性能で後悔しないために


片側支持カーポートには、スチール折板タイプのカーポートがなく、最大積雪性能が50㎝相当となっているため、強度には注意が必要です。


特に豪雪地域では、片側支持カーポートが不向きとなっており、破損の恐れも高いため、後悔を耳にすることが多いです。

積雪や強風が不安な方は、着脱式サポート柱と屋根ふき補強部品(メーカーによって名称は異なります)の取付けを行い、強度の底上げをすることを推奨します。


特に着脱式サポート柱は、状況に応じて取り外しが可能であるため、いざというときのアイテムとして用意しておくと良いでしょう。

また、お住いの地域では片側支持カーポートの強度でも十分なのか、現地調査やプロに意見を求めることも有効な手段の一つです。



生活で後悔しないために


見落としがちなのがこの後悔です。

カーポートの設置位置を考える際は柱位置だけではなく、屋根先が希望の場所に来るかどうかも考える必要があります。


意外と知られていませんが、カーポートの屋根先と住宅との間にはすき間を設ける必要がございます。

なぜなら風の影響を受けて揺れたカーポートが住宅と接触し、住宅に傷をつけてしまう恐れがあるからです。

最低8㎝はすき間が必要となります、これは壁に打ち付けをしない独立テラスと同じすき間となっております。


ただし、カーポートはテラスより大きなサイズであるため、できればもう少しすき間を空けるとより安心してお使い頂けるかと思います。

具体的には約30㎝くらい空けるのが理想的です。


これらを見落とした結果、カーポートと住宅との接触が発生したり、必要以上にすき間を空けてしまい雨が降り込んでしまったりなどの問題が生じてしまいます。

また、カーポートの屋根先がリビング窓と重なってしまい、室内の日当たりが悪くなってしまう問題も考えられます。


こうした後悔は、事前確認を行うことで無くすことが可能です。

屋根先と住宅とのすき間の推奨サイズや、屋根先の位置などは、敷地条件で変動するため、中々個人で調べることが困難です。


そういうときは、現地調査を実施してみたり、プロの意見を求めることをオススメします。





基本的には境界線側に柱を建てることを推奨します


片側支持カーポートの柱をどちらに建てるかを、悩まれる方は意外と多いです。


結論として、特にこだわりがない方は柱を境界線側に建てることを推奨します


なぜなら境界側に柱を建てることで、駐車の際に邪魔にならないからです。

日常的に車を出し入れするときに、敷地の中央に柱が建っていると邪魔になってしまい、車と接触する可能性が高くなります。

そのような危険性を避けるために柱が邪魔とならない境界線側への設置を推奨します。


また境界線側へ柱を建てると、境界線側の屋根位置が低くなるため、風の吹き抜けなどを軽減することができるのも、魅力の一つです。


ただし、開放感を重要視したい方や、境界線側が道路になっていて、逆に柱が邪魔になってしまうと感じる方は、柱を住宅側に建てても問題はありません。


柱の位置で金額が変動することは無いため、敷地に合わせて、柱をどちらに建てるべきかを判断することをオススメします。






YKKAP



YKKAPの強みはシンプルなデザインとお値打ちな価格











LIXIL
LIXILの強みは圧倒的なシェア率と豊富なバリエーション











三協アルミ
三協アルミの強みは優れたデザイン











四国化成
四国化成の強みはデザイン性と利便性の共生











タカショー
タカショーの強みは木目調に特化したデザイン











キロスタイル
キロスタイルの強みは圧倒的なコストパフォーマンス








カーポート工事


一般的な片側支持カーポートの工事期間は約1日~2日


一般的なカーポートであれば、ほとんどが1日で完了します。

二日目は予備日や養生期間になることが多いです。

工事期間中は駐車場に車を停めることが出来ないため、注意が必要です。



一般的な片側支持カーポートの工事に必要な人数は約1人~2人


一般的な片側支持カーポートの場合、1人であっても1日で完了します。

現場の状況により、補助が入る場合がございます。



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よくあるご質問

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基本的にはご自宅のアルミ商品(窓のサッシ周りやフェンスなど)と同系統の色をお選びいただくと、トータルコーディネートができるためおすすめしております。同系統の色がない場合にはステンカラーというアルミ素材そのままのカラーが癖がなくおススメです。

サイドパネルというオプションがございますので、そちらをご検討いただくことをおすすめしています。またカーポートの設置部分に目隠しタイプのフェンスを設置するという方法もございます。現地の状況やご希望のイメージに併せてお選びください。

現地の状況にもよりますが、屋根の傾斜が逆向きになっている商品がございます。通常の屋根傾斜のカーポートですとそのようになってしまう可能性がございますので、現地調査の際にご相談いただけますと幸いです。

積雪地・寒冷地の場合ですと、気温が氷点下になった時に地面の中の水分が凍ってしまい、地面を押し上げて盛り上げてしまう「凍上」という現象が起こる可能性がございます。現場をご確認させていただき、そのような現象が起こりえる場合には事前にお伝えをさせていただいております。また雪の量によって積雪地用のカーポートをお選びいただく必要もございます。その点も併せてご確認をいただけますと幸いです。

柱を設置する場所がコンクリートやアスファルトであったり、ブロック塀の基礎が埋まっている場合に、該当場所に穴をあける工事となります。現地が土の場合は多くの場合不要ですが、ブロック塀の基礎が埋まっている場合にはお見積もりに含んでのご案内となります。

2台用などの両側から屋根を支えるタイプの場合は、土のままでも工事自体は可能です。しかしながら片持ち屋根の1台用タイプですと下地の土の状況によってはカーポートが傾く恐れもありますので、標準工事よりも大きな基礎をおすすめしております。




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